釣行から帰ってきたら、皆さんは釣具をどうしていますか?
私はいつも釣行後にロッドやリール、ルアーを水洗いしています。
特に海釣りの後は、釣具に付着した海水をそのままにしておくと、サビや塩ガミの原因になるので、できるだけ早く水洗いするようにしています。


ルアーは水洗いした後の乾燥が意外と大変

ロッドやリールは水洗いした後、タオルで拭き上げれば比較的簡単に乾かせます。
ところが、意外と困るのがルアーです。
ルアーにはフックが付いているため、タオルで拭こうとするとフックが引っ掛かってしまいます。
そこで私は、ルアーを軽く振って水分を飛ばした後、屋外のウッドデッキに並べて自然乾燥させていました。
しかし、真夏を除き、これが思った以上に時間がかかります。
気温や湿度にもよりますが、ルアーを置いた場所によっては接地面に水分が残ってしまい、なかなか乾きません。
しかも、乾かしていることを忘れてしまい、突然雨が降ってきて「また水洗いからやり直し……」なんてこともありました。
40代会社員もっと簡単にルアーを乾かせないかな?
そんなときに試してみたのが珪藻土マットです。
ルアーの乾燥に珪藻土マットを使ってみました!

珪藻土(けいそうど)は、珪藻という植物プランクトンの化石などからできた素材です。多孔質な構造を持っているため、水分を吸収しやすいのが特徴です。
珪藻土といえば、お風呂のバスマットやコースターなどで使われているので、知っている方も多いと思います。
水分を吸収してくれるなら、釣行後のルアーを乾かすのにも使えるのでは?
そう思って、実際に水洗いしたルアーを珪藻土マットの上に置いてみました。

40代会社員おおっ!?
ルアーに付いていた水滴が、思った以上に早くなくなりました。
もちろん、晴れた日に屋外で乾燥させるより早いというわけではありません。
それでも、室内でルアーを乾かしたいときにはかなり便利です。
40代会社員これは便利!
珪藻土マットの吸水力を実験してみた

ルアーの水滴程度ならすぐに乾きましたが、実際にどのくらい水分を吸収できるのでしょうか?
そこで、珪藻土マットにペットボトルのキャップ1杯分の水を垂らして、どのくらいで乾くのか実験してみました。
実験したのは3月。室温は21℃です。
1~2分後

水を垂らしてから1~2分ほどで、表面の水分はほとんど吸収されました。
裏側を確認してみましたが、裏まで水が染み出している様子はありません。
30分後

30分ほど経つと、さらに水分が抜けてきました。
見た目にはかなり乾いてきましたが、触ってみるとまだ少し湿り気があります。
1時間後

1時間後には、水を垂らした部分がまだ少し変色しているものの、触ってみるとサラサラした状態になっていました。
2時間後

そして2時間後。
水を垂らした場所がほとんど分からなくなりました。
表面の水分を素早く吸収し、その後ゆっくりと水分を放出していくという感じでした。
リールの乾燥にも珪藻土マットを使っています

私はルアーだけでなく、釣行後に水洗いしたリールにも珪藻土マットを使っています。
もちろん、リールは最初にタオルでしっかり水分を拭き取ります。
その後、珪藻土マットの上に置いて乾燥させています。
釣行後のルアー乾燥に珪藻土マットはおすすめ

珪藻土マットの最大の特徴は、やはり高い吸水力と優れた速乾性があることです。
水を素早く吸収し、少し時間が経てばサラサラの状態になっています。
また珪藻土は調湿機能により、バイ菌やカビ菌の繁殖抑制の働きを促し消臭作用を持ちますので、特にメンテナンスする必要がありません。
釣行後はルアーを水洗いしたら室内で珪藻土マットの上に置いておくだけ。
ルアーを完全に乾かしてからルアーボックスへ収納することで、フックのサビ防止になりますよね。
40代会社員釣行後のルアー乾燥にかなり便利です!
価格も比較的安く、ルアーだけでなくリールなどの乾燥にも使えるので、釣具のメンテナンス用品として1枚持っておくと便利ですよ。
釣行後のルアーの乾燥方法に困っている方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
では。


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