【釣り竿の収納方法】ロッドが増えすぎたのでDIYロッドホルダーを自作してみた

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皆さん、釣り竿の収納ってどうしていますか?

ルアーやリールなどはタックルボックスや棚に収納できますが、困るのが長くて場所を取るロッドの収納です。

私はブラックバス、シーバス、ヒラメなどのルアー釣りからオフショアまで、いろいろな釣りをするので、ロッドは増える一方。

釣り竿が増えて収納場所に困っている様子

中にはしばらく使っていないロッドもありますが、「いつか使うかもしれない」と思うとなかなか捨てられないんですよね。

そこで今回は、私が実際に行っている釣り竿の収納方法をご紹介します。

目次

1軍ロッドは「見せる収納」がおすすめ

自作ロッドホルダーに収納した釣り竿

普段よく使う1軍ロッドは、自宅の玄関を入ってすぐの廊下に自作の壁掛けロッドホルダーを取り付けて収納しています。

いわゆる見せる収納です。

40代会社員

我ながらかなり気に入っています。

妻の友達が遊びに来たときも、

「旦那さん、釣りが趣味なんですね~!」

なんて言われることがあります。

最初は5本掛けの市販ロッドホルダーを使っていたのですが、ロッドが増えてくると5本では足りなくなりました。

そこで、「もっとたくさん掛けられるロッドホルダーが欲しい!」と思い、自分で作ってみることにしました。

ただ、実際にDIYしてみて分かったことがあります。

正直、他人にはあまりおすすめしません(笑)。

今なら、素直に既製品を購入すると思います。

もちろん自分で作ったロッドホルダーなので愛着はありますし、今でもお気に入りです。

ただ、材料を揃えて、木材を加工して、穴を開けて、組み立てて……と手間がかかるわりに、思ったほど安くは作れません。

しかも、既製品のほうが仕上がりもキレイです(笑)。

40代会社員

今の私なら間違いなく既製品を購入します。

DIYでロッドホルダーを自作する方法

DIYで自作したロッドホルダー

それでも「DIYが好き」「時間もあるし、自分だけのロッドホルダーを作ってみたい」という方なら、自作してみるのも面白いと思います。

自分で作ったロッドホルダーは、やっぱり愛着が湧きますからね。

作り方自体はそれほど難しくありません。

ただし、木材を加工するための工具や材料が必要になります。

ここからは、私が実際に作ったロッドホルダーの材料と作り方をご紹介します。

私が自作したロッドホルダーは10本掛けです。

ロッドホルダーの材料・工具

・木材 縦90cm×横10cm×厚さ1.8cm 2枚

Amazonでは丁度良いサイズの木材が無かったので、ホームセンターで購入しましょう。

・インパクトドライバー

・45mmホールソー

・木工用ドリルビット2mm

・のこぎり

・紙やすり

・木工用ボンド

・フェルト

・コーススレッドビス 3.3×50mm 4本

・ボードアンカー 4本

ちなみに、以下の価格は2023年12月16日時点で調べた価格です。現在は価格が変わっている可能性があります。

品名価格
木材1,380円
インパクトドライバー7,119円
45mmホールソー880円
2mmドリルビット243円
のこぎり1,089円
紙やすり263円
木工用ボンド448円
フェルト430円
コーススレッドビス517円
ボードアンカー645円
合計13,014円

木材は私の近所にあるホームセンターでの価格です。

縦90cm×横10cm×厚さ1.8cm 2枚必要です。

写真の製品は横20cmですので半分にすればピッタリです。

紙やすりや木工用ボンドなどはダイソー商品でも代用できますし、インパクトドライバーを既に持っている家庭なら、さらに費用を抑えられます。

それらを除いても、当時の計算では5,000円以上は掛かりました。

工具を持っていない状態から1個だけ作るのであれば、市販のロッドホルダーを購入したほうが確実に安く済むでしょう。

何個も作るのであれば1個当たりの単価も下がりますが、普通はそんなにたくさん必要ありませんよね。

ロッドホルダーの作り方

作り方自体はそれほど難しくありません。

まず、90cm×10cmの木材を2枚用意します。

木材に設計図どおりに線を引き、ホールソーとのこぎりを使って加工していきます。

ロッドホルダーの設計図

赤字の寸法はcm単位です。青い斜線部分は廃棄する部分になります。

まずホールソーで丸い穴を開け、その後に直線部分をのこぎりで切っていきます。

同じものを2枚作ります。

切断した部分は、紙やすりでバリを取り、手で触っても引っ掛かりがないように滑らかに仕上げます。

さらに、ロッドが直接木材に当たらないよう、ロッドが接触する部分にフェルトを貼ります。

フェルトは木工用ボンドで接着しています。

フェルトを貼った自作ロッドホルダー

最後に壁へ取り付けますが、ここは強度に関わる重要なポイントです。

ロッドホルダーに下穴を開けている様子

壁へコーススレッドビスで固定する前に、ロッドホルダー側へ2mmのドリルビットで下穴を開けます。

下穴を開けずにビスを打ち込むと、木材が割れてしまうことがあります。

石膏ボードの壁に取り付ける場合は要注意

これはDIYでロッドホルダーを作る場合だけでなく、市販のロッドホルダーを取り付ける場合にも重要です。

一般的な住宅の壁は石膏ボードが使われていることが多く、どこにでもビスを打てるわけではありません。

石膏ボードの裏側に柱が入っている場所へビスを打てればしっかり固定できますが、ロッドホルダーのビス穴が必ず柱の位置に合うとは限りません。

柱のない場所に普通のビスだけで固定すると強度が不足し、ロッドの重さで外れてしまう可能性があります。

そのような場合は石膏ボード用のボードアンカーを使用します。

石膏ボード用ボードアンカー

せっかく大切にしているロッドですから、地震などでロッドホルダーが外れて、高価なロッドが落下して折れてしまった……なんてことは避けたいですよね。

取り付ける壁の構造を確認し、必要に応じてボードアンカーなどを使用して、しっかり固定しましょう。

ちなみに、私の自作ロッドホルダーは間隔65cmで取り付けています。

自作ロッドホルダーの取り付け間隔

2軍ロッドは物置に収納

物置に収納したロッドスタンド

普段あまり使わない2軍ロッドは、まとめて物置に収納しています。

使用しているのは、タカミヤ(リアルメソッド)のロッドスタンドです。

表裏それぞれ8本ずつ、合計16本のロッドを収納できます。

たくさんのロッドをまとめて収納できるうえ、価格も比較的リーズナブルなので、ロッドが増えて困っている方には便利なアイテムだと思います。

釣り竿の収納は「使用頻度」で分けるとスッキリ

ロッドを整理して収納した様子

釣りをしていると、気が付けばロッドやリール、ルアーなどの釣具がどんどん増えていきます。

収納場所に困ることもありますが、限られたスペースをどう使うか考えるのも釣りの楽しみのひとつだと思っています。

私の場合は、

・よく使う1軍ロッド → 玄関の壁掛けロッドホルダー
・あまり使わない2軍ロッド → 物置のロッドスタンド

というように、使用頻度で分けて収納しています。

こうすると、普段使うロッドはすぐ手に取れますし、あまり使わないロッドも邪魔になりません。

ロッドは魚種や釣り方によって特徴が違うので、同じ魚を狙う場合でも、違うロッドを使うとまた違った楽しみがあります。

だからこそ、釣り人のロッドは増えてしまうんですよね(笑)。

少しでも釣り竿の収納方法の参考になれば幸いです。

では。

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