私は茨城県内にあるテトラ帯へシーバスやヒラメを釣りによく行きます。
他にも穴釣りや伊勢海老釣りもするのですが、釣り場はどちらもテトラ帯なのでスパイクシューズは必須です。
テトラから落ちたら大変な事になるのでスパイクシューズはとても大切ですよね。
特に青物が回って来た時などは重いジグを力いっぱい投げるので、足元が踏ん張れないと大変危険です。
私が使用しているスパイクシューズ
で、私が使っているスパイクシューズは
オカモト KMP-9609 ブラックウルフ ピンスパイクシューズ
スパイクシューズは消耗品です。
使っているうちに底面のピンがどんどん擦り減っていきます。
私はスパイクシューズを履き潰すたび、Amazonで購入してきました。
Amazonで調べると、有名釣具メーカーの商品は15,000~25,000円ほどしますが、それを除けばどれも価格は5,000円前後で購入出来ます。
私はこれまでスパイクシューズは5,000円前後で探し、色々なメーカーの製品を購入し使ってきました。
デザインやサイズの大小の違いはありますが、「特にこの製品が良かった!」というものはありませんでした。
変わらないなら安い方が良いですよね!
ということで、私の結論は、スパイクシューズはオカモト に決定です。
他のメーカーと比べ1,000円以上安いです。
Amazonだとだいたい4,000円を切る安さです。今この記事を書いてる時点の価格を調べると3,828円です。(2023年7月21日20時47分時点)
もちろんスパイクシューズは足元をしっかりとグリップ出来ないと命に関わることがあるかもしれないのでケチるところではありません。
安かろうと高かろうと、スパイクのピンがしっかりとテトラを噛まないと意味がありません。
前述の通り、私はスパイクシューズは消耗品だと考えていますので、ピンが減ってきたら躊躇なく新しい物を購入します。
力が入る所からピンが減ってきます。
他のピンが残っていてもグリップ出来なければ意味がありません。
安全に釣りをするためにはとても大事なことです。
あなたはピンが何本か擦り減ったからといって、有名釣具メーカーの20,000円以上もするシューズをすぐ捨てられますか?
価格が安いことばかり説明してしまいましたが、履き心地も窮屈にならず作りもしっかりしていて問題ありません。
他に気になる商品
有名釣具メーカーのマズメ (Mazume)から発売されている スパイクシューズ MZWD-624が気になっています。
以下はメーカーの紹介文です。
- タングステンピン採用。従来のステンレスピンより2倍強の硬度、摩耗を軽減!
- 考え抜かれたソールパターン+タングステンピン。コワイほどのグリップ力を味わってください!
- タングステンピンによる高い耐摩耗性と、最大のグリップ力を誇る靴底のパターン、水ぬけの良いエクストリームメッシュデザイン、 トレッキングシューズでは誰もが認めるキャラバンシューズの快適性。
ステンレスピンより2倍強の硬度のタングステンピンはどのくらいの耐久性があるか興味があります。
でも価格はオカモトの6倍しますので、購入には至りません(笑)。(2023年7月21日20時50分時点)
最後に
私は定期的にスパイクシューズの底面の点検をしてピンの減り具合を確認しています。
私の釣りペースでの使用は月平均2回くらいだと思うのですが、スパイクシューズは毎年購入しています。
1年で4,000円弱ならしょうがないのでは、と思うのですが如何でしょうか。
しっかりと点検してダメになったらすぐ替える!
因みに靴紐はこれを使っています。
ご安全に楽しい釣りを!
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