私の一番高価な釣り道具、新型ジムニーJB64。
ある日、愛車のジムニーを洗車していました。
すると・・
あっ!塗装が剥げてる!
飛び石が原因でしょうか。
キズが付いており、爪が引っ掛かるくらいえぐれています。
ツイてないですね・・
板金屋などの修理工場での修理費用を調べてみると、この程度のキズでも修理費の相場は2~3万かかるようです。
釣り場などオフロードへよく行きますので、修理してもまた付いてしまうでしょう。
オフロード車の宿命なので仕方ありませんね。
しかし、このままにしておくとサビの原因にもなりますので、タッチペンを購入して簡易的に補修することにしました。
タッチペンで補修する時の注意点は、車体のカラー番号と同じカラーを購入することです。
似たようなカラーを購入しても、実際塗ってみると意外と違うものです。
因みに私のジムニーのカラーはシフォンアイボリーメタリックなので、カラー番号はZVGです。
参考に、ジムニーのカラー別タッチアップペンのリンクを貼っておきます。
色 | ボディカラー | 番号 |
---|---|---|
キネティックイエロー | ZZB | |
ジャングルグリーン | ZZC | |
シルキーシルバーメタリック | Z2S | |
スペリアホワイト | 26U | |
ピュアホワイトパール | ZVR | |
ブリスクブルーメタリック | ZWY | |
ブルーイッシュブラックパール3 | ZJ3 | |
ミディアムグレー | ZVL | |
シフォンアイボリーメタリック | ZVG |
補修方法
汚れや油分があると塗料が乗りません。
補修するところを水洗いし、シリコンオフスプレーで脱脂します。
乾燥するまでしばらく待ちます。
乾燥したらタッチペンを塗っていきます。
キャップを取ると刷毛が付いています。
塗料を付け過ぎないようタッチペンボトルのフチで擦り、塗料の量を調整して塗っていきます。
あ、付け過ぎたかな・・
キレイに塗るコツは、少量ずつ塗装→乾燥を繰り返すことですが、せっかちな性格が出てしまっています(汗)。
乾燥するまでしばらく待ち、もう一度、重ね塗りします。
更に乾燥させ完成。
どうでしょう。まじまじと見れば補修した所が分かりますが、引いて見れば目立ちません。
時が経つのは早いもので、私のジムニーも納車してから約4年。
汚れやキズが少しずつ増えてきましたが、これからもキレイに乗っていきたいと思います。
では。
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