実は来週、会社の同僚たちと船でロックフィッシュを狙いに行く予定です。
宮城県金華山ボートロック釣行のための準備段階を記事にしています。
私自身ボートロックは初です。しかも宮城県金華山!
会社の同僚が行ったことあるらしく「超オモシロイから是非!」と誘われ行くことにしました。
Youtubeを見てイメージを沸かせます。
茨城ではこんなにアイナメ釣れないですよね。釣り方も面白そうです。
Googleで調べると、茨城県の自宅から船宿まで284km、高速使っても4時間弱かかります。
大遠征で今年の一大イベントです。船は会社の同僚たち8人の貸切で予約してもらいました。
次はいつになるか分からないので、タックルは持っている物で挑もうと思います。
聞くところによると、水深は3m~15m程度、オモリは30グラム~40グラムのテキサスリグで釣るそうです。
タコロッドでは固すぎるしタイラバロッドではアクションさせずらそうなので、バスロッドのゾディアス166M-2(ルアーウェイト7~21g)を使うことにします。
キャスティングではないので何とかなるでしょう。
リールはシマノの炎月101PGを使います。
ただ、タイラバ用にラインはPEの1号を巻いているのでフロロに替えようと思います。
岩場での釣りなので根ががりが多いらしく、PEを使うとリーダーを結ぶのが非常に面倒とのことです。
確かにそればっかりやってたら船酔いしそうですね。
足りない物をAmazonで注文します。
ワームはガルプのパルスワーム3.2インチを2色購入しました。
フックはバス釣り用で買っておいたのがあるのでそれを使うとして、オモリはナツメの8号をポチります。
ガルプはワームの汁が手に付くと臭いしベトベトするのが嫌なのですが、やっぱり味と匂いは生餌並みの釣果が期待出来ます。
あ、フロロ買わなきゃ。
ラインは良いものを、と思いシーガー R18 フロロリミテッドを購入。
ラインの巻き替えには第一精工 高速リサイクラーを使います。
リールに巻いてあるPEを巻き取ります。
これ本当に便利ですよ。少し高いなぁ、と思ってしまいますが値段以上の価値はあります。
今回みたいにリールからラインを一時巻き取る場合は、もう一台リールが必要になってしまいますものね。
ボビンからリールに巻く時も楽です。
私も昔はボビンに鉛筆とか棒を差して両足に引っかけライン交換してましたが、もう二度とそんなことしません(笑)。
今持っている物が壊れてもまた買うと思います。詳細は記事を書いていますので下記をご覧ください。
巻き取ったら、シーガー R18 フロロリミテッドを巻いていきます。
あ、やばい。ラインがそんなに巻けません。
炎月はタイラバリールですから細いPEラインを巻く設計になっているようでそんなにスプールが深くありません。
糸巻量を調べるとPE: 1号で200 m、1.5号で130mです。
フロロ20lbだから5号相当でしょうか。100mのラインが20~30m余ってしまいます(汗)。
不安なので予備のラインとリールを持って行きますか。。宮城まで行って釣りできなかったら洒落になりません。
では来週、でっかいアイナメを釣ってきますので期待して下さい!
コメント