新型ジムニーJB64を乗って良かったと感じたところ3点【おすすめする理由】

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私の一番高価な釣り道具、新型ジムニーJB64。

時が経つのは早いもので納車から3年経ち、走行距離は35,000Kmになりました。

私が新型ジムニーを3年乗って、この車を購入して良かったと感じたところ3点をご説明します。

目次

1.悪路に強い

ジムニーはご存知のとおり四駆です。

40代会社員

私自身、初めて四駆の車に乗りましたが、やっぱりイイ!

ジムニーには初代から一貫して、前輪と後輪をシンプルな構造で直結するパートタイム4WDを採用しています。

これにより、前輪か後輪のどちらかが空転しても駆動力を確保することができます。

パートタイム4WDは、路面状況などに応じて2WDと4WDを任意に切り替えて走行できます。
その際、2H(2WD)、4H(4WD高速)、4L(4WD低速)のモード切り替え操作を行なうのが副変速機です。
4Lは急な登坂路や悪路の走破性を高めるために、通常の約2倍の駆動力を発揮します。
ジムニーでは、2H⇄4H⇄4Lの切り替えをダイレクトな操作感があるトランスファーレバーで行ないます。

サーフや水溜まりやぬかるみ、急勾配の坂道でも全然OKです!

釣り場のポイントへ横付けできます。

私はスノボや雪山登山もしますので、行けるところが広がりました。

2.カスタムパーツが多い

ジムニーのカスタムパーツは色々なメーカーから様々なカスタムパーツが出ています。

タイヤとホイールだけでも何種類あるのでしょうか。こんなに選択肢のある車種は他には知りません。

スズキ ジムニー オープンカントリー R/T 185/85R16 4本 16インチ ガルシア シスコ 5.5J +22 5/139.7 夏用
ノーブランド品

ジムニー専門のYouTubeや販売店もたくさんあります。

カスタム車を見ていると色々欲しくなり、私のジムニーもそれなりにカスタムしています。

カスタム沼にハマると、いくらでもお金がかかるのでデメリットかもと思うかもしれません。

実際、私も納車後3年で30~40万かかっています(汗)。

でも、ノーマルで良い人はそのまま乗ればいいし、いじりたければ選択肢はいくらでもある、という事です。

40代会社員

パーツ選びでどれを買おうか悩むのも楽しいですし、自分好みにコツコツと仕上げていく過程も楽しいです。

3.車内が暖まるのが早い

冬場、暖房で車内が暖まるまで長く感じませんか?

茨城では冬場は霜が降り、フロントガラスがびっちり凍ります。

朝の通勤時はもちろん、釣りに行くのも11月にもなると早朝はかなり冷え込みます。

でもジムニーは暖房が効くのが早いです。

エアコン暖房Autoにしておくとエンジンをかけてから走行距離にして1~2㎞くらい、体感で2~3分で温風が出始めます。

温風が出始まれば、ジムニーの車内は狭いので(笑)、暖まるまでそんなに時間はかかりません。

私の会社は自宅から距離にして7~8km、15分くらいで着きます。

以前乗っていたバモスでは会社に着くくらいでようやく暖房が効き始める感じでした。

ジムニーを乗り始め、「最近の車はこんなに早いの?」って思いましたが、調べるとやはりジムニーは他の車種に比べ暖房の効き始めは早いそうです。

そしてジムニーにはシートヒーターが付いています。これが地味にありがたい。

少し寒いくらいでは暖房をつけなくても、これだけで充分です。

シートカバーを付けるとシートヒーターが効きづらくなると口コミを見ましたが、私はそんなに気になりません。

ちゃんとお尻が暖かいです。

最後に

まとめると、新型ジムニー良いですよ。

私は今まで車のカスタムはあまりやって来なかった方ですが、ジムニーはちょこちょこ弄っています。

自分好みにパーツを追加していく過程が面白いです。

40代会社員

子供の頃ミニ四駆が流行りましたが、あの感覚の大人バージョンです。

もともと旧車っぽいデザインで我々の世代にはたまらない形をしていますし、好みのカスタムをしていくことで最高に格好良い1台に仕上がります。

そんな車でオフロードの釣り場へ行けるのは
気分爽快です!

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