釣ったばかりの新鮮な魚を美味しく食べることが出来るのは釣り人の特権ですよね。
私も出刃包丁や刺身包丁を購入して、釣った魚は自分で捌いて料理しています。

ある日、釣った魚を捌いている時に気になったのですが・・

あれ?この包丁、買った時はもっと切れ味が良かったような・・


この出刃包丁を購入してから5年以上経ちますが、切れ味が悪くなってきました。
釣り上げたデカい魚の背骨を切断したりしてますからね。
釣行後は只でさえ寝不足で休みたいのに、切れない包丁で魚を捌くことはとてもストレスです。

新品時のように切れるようにならないかなぁ・・。
これまでシャープナーを使って凌いできましたが、遂に本格的に包丁の研ぎ直しが必要のようです。

と言うことで研石を購入して、出刃包丁を研ぐことにしました。
私自身、研石を使うのは初めてですが、切れ味が復活するか試してみましょう。
包丁が切れなくなる原因

そもそも、なぜ包丁の切れ味が衰えるのでしょうか?
包丁が切れなくなる理由は、使い続けることで徐々に刃先が摩耗し丸くなっていくためです。
摩耗した状態で切ろうとしても刃が滑り、食材の中に切り込みにくいため切れ味が落ちたと感じるのです。

私も今回調べて初めて知ったのですが、上記の通り刃先がのこぎりのようにギザギザした状態になっていないと切れないのですね。
ギザギザになっていることで食材に引っ掛かかり切れやすくなるということです。

真っ直ぐの状態の方が良いのかと思っていました。
切れ味を復活させるには刃先が鋭利でギザギザした状態に戻すこととなります。
現状の刃の状態

顕微鏡で見てみる
まず、現在の出刃包丁(片刃)の状態を顕微鏡で見てみましょう。




何ヵ所か刃こぼれしてますね。
刃の部分もギザギザのノコギリというかガチャガチャに傷が付いている感じです。
いかにも切れ無さそうですね!
研石で研いだ後の刃の状態

では研石で包丁を研いで切れ味を復活させましょう。
研ぎ方については下記のページを参考にしました。
刃こぼれもしているので粗目の400番からしっかりと研磨し、1000番、3000番で整えて行きます。

顕微鏡で見てみる




ガチャガチャしていた刃先がキレイになりましたね。

研ぐのはなかなか難しく、何度も研ぎ直ししました。
切れ味を確認する
では切れ味を確認してみましょう。
トマトを切って試してみます。

スルッと切れます!

気持ちいい!!
最後に

切れにくい包丁は余計な力が入ってしまい怪我の原因となります。
研石を使っての研ぎ直しはそれなりに時間がかかるので、頻繁に研ぎ直すことはとても面倒です。
時間を掛けたく無い時は、シャープナーを使えば簡単に切れ味を回復出来ます。

しかし、シャープナーは一時的な効果しかありませんので、定期的に研石で包丁を研いで切れ味を復活させましょう。
包丁が切れるようになれば、後は大物を釣ってご馳走を作るだけですね!

それが一番難しいんですよね。
では。

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