アングラーの皆様、
クーラーボックスに入れる保冷剤は何を使っていますか?
私は今までロゴスの製品を使用していました。
この保冷剤は強力です!
クーラーボックスへ水のペットボトルを一緒に入れておくとうっすら氷が張るくらいです。
しかし購入してから7~8年が経ち、劣化したのか購入時ほどの保冷力が無くなってきました。
またロゴスの保冷剤を買い直そうかと思いましたが、口コミの良かったこの保冷剤を購入してみることにしました。
クーラーショック COOLER SHOCK
下記の動画ではロゴスの保冷剤より保冷効果が高いことを実証しています。
上記動画より引用
スゴい保冷効果ですね!
クーラーショック
医療用に開発された技術を応用した保冷剤 COOLER SHOCK(クーラーショック)
COOLER SHOCKは医療分野である血液輸送のために開発された技術を応用して生まれました。血液の輸送には規定の温度を長時間維持すること、血液の成分が変化しないことが求められます。
クーラーショックは-7.8℃を長時間維持する保冷剤として設計されています。氷もCOOLER SHOCK含む保冷剤(アイスパック)もそれ自体の温度は冷凍庫の温度(0~-12.2℃)で始まり、冷凍庫から出した時点で温度が上がっていきます。
氷は速く温度が上がり、0℃になってやがて溶けていきますが、Cooler Shockは-7.8℃をキープするように作られているため、クーラーボックス内の保冷効果も長時間キープできます。
サイズ
クーラーショック COOLER SHOCKはS、M、Lの3種類のサイズが発売されており、大きさは以下となります。
- Sサイズ・・縦16.5 ×横 19.0 × 厚さ2.5cm
- Mサイズ・・縦25.0×横 25.5 × 厚さ2.5cm
- Lサイズ・・縦25.5 ×横 35.5 × 厚さ3.8cm
今回、私はMサイズとSサイズを買ってみることにします。
使用方法
クーラーショックは最初に使用する時、水を入れる必要があります。
輸送コストを減らすためでしょう。
キャップを開いて指定量の水を入れます。
Lサイズ1660ml、Mサイズ830ml、Sサイズ355ml
注意
私は説明書をよく読まず、直接蛇口から水を入るだけ入れてしまいました。
結果、水を入れ過ぎてしまい固まらず、保冷材として使えなかったため買い直しました(汗)。
左が入れすぎた方です。重さを測ったら規定の倍以上ありました。(写真はMサイズ)
説明書はちゃんと読みましょう。
水を入れたら余計な空気を抜き、注水口にシリコンコルクで栓をしてキャップを締めます。
ゲル状になったら冷蔵庫に入れて完全に凍らせます。
2回目からは水を入れ直す必要はなく、使い終わったら冷凍庫でまた凍らせ繰り返し使用可能です。
最後に
クーラーショックMサイズの大きさはロゴスの保冷剤Lサイズと比べると少し大きい感じです。
私が釣りでよく使用している20LのクーラーボックスにはこのMサイズが2つは必要ですね。
保冷剤の保冷力は暑い夏には特に重要ですからね。
これから釣りやキャンプに活躍してもらいたいと思います。
あ、因みにSサイズはお弁当入れにピッタリです。
しかし残念ながら、一日中エアコンが効いている職場で働く私の場合、お弁当が冷えすぎて美味しく食べられなくなるくらい冷えてしまいます。
登山へ行く時に飲み物入れとして使う事にします。
では。
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