【ジムニーJB64】スタッドレスタイヤ交換を自分でやってみた!必要な工具と交換方法を紹介

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今年も冬がやってきました。

私の愛車ジムニーJB64も、スタッドレスタイヤへ履き替える時期です。

私は毎年、冬になればスタッドレスタイヤ、春になればサマータイヤへと、タイヤ交換を自分で行っています。

最初は「タイヤ交換って大変そう」と思っていましたが、必要な工具を揃えてしまえば、意外と簡単に自分でも交換することが出来ます。

この記事では

ジムニーJB64のタイヤ交換に必要な工具、交換前の準備、具体的な交換方法、注意点、交換後にやっておきたいことまで紹介します。

目次

ジムニーJB64のタイヤ交換に必要な工具

ジムニーJB64のタイヤ交換に使用する工具

まずは、ジムニーJB64のタイヤ交換に必要な工具を紹介します。

フロアジャッキ

タイヤ交換では、車体を持ち上げるためにジャッキが必要です。

車載工具にもジャッキが入っていますが、私は油圧式のフロアジャッキをおすすめします。

実際に使ってみると、車載ジャッキと油圧ジャッキでは作業の楽さが全然違います。

40代会社員

必要な力が全然違います。

私が使用しているフロアジャッキは最大荷重2トン、最大リフト高さ38.5cmです。

ジムニーJB64の重量は1.05トン、シエラでも1.09トンなので充分ですね。

19mmのクロスレンチ

ジムニーのホイールナットは19mmです。

車載工具にもレンチがありますが、タイヤ交換を自分でやるなら19mmのクロスレンチがあると作業がかなり楽になります。

40代会社員

楽するなら、やっぱり道具は必要です。

そして、ホイールナットは「強く締めればいい」というものではありません。

締め付け不足ならナットが緩む可能性がありますし、逆に締めすぎればボルトやナットを傷める原因になります。

そこで必要になるのがトルクレンチです。

ジムニーのホイールナットの締め付けトルクは100N・mです。

輪止め

タイヤ交換では安全を最優先にしましょう。

ジャッキアップ中に車が動いてしまうと非常に危険です。

車が動き出すのを防ぐため、輪止めを使用します。

手袋

タイヤ交換では手袋も用意しておきましょう。

手袋をすると力を入れやすくなりますし、手のケガ防止にもなります。

私は軍手を使っています。

タイヤ交換前の準備

ジムニーのタイヤ交換前の準備

工具が揃ったら、いよいよタイヤ交換です。

ただし、いきなりジャッキアップするのはNGです。

まずは安全に作業できる場所を確保しましょう。

タイヤ交換は、平坦で地盤がしっかりした場所で行います。

柔らかい地面や傾斜した場所では、ジャッキが不安定になり非常に危険です。

サイドブレーキもしっかりかけておきます。

さらに、ジャッキアップするタイヤとは反対側のタイヤに輪止めを設置します。

例えば前輪を交換する場合は後輪に、後輪を交換する場合は前輪に輪止めを設置します。

ジムニーのタイヤ交換で輪止めを使用

ジムニーJB64のタイヤ交換手順

ジムニーJB64のタイヤ交換

では、実際にタイヤを交換していきます。

今回は前輪からスタート。

① ナットを軽く緩める

まずはジャッキアップする前に、クロスレンチを使ってホイールナットを5本とも軽く緩めます。

ここでは完全に外してはいけません。

あくまでも「軽く緩める」だけです。

先にジャッキアップしてしまうと、タイヤが地面から浮いて回転してしまうためナットを緩めにくくなります。

ジムニーのホイールナットを緩める

② ジャッキアップする

ナットを軽く緩めたら、ジャッキアップして車体を浮かせます。

今回は1輪ずつ交換していきます。

左右2輪を一気に交換する方法もありますが、その場合はリジッドラックなどを使用して車体を安全に支える必要があります。

ジムニーをジャッキアップする方法

1輪ずつ交換する場合は、ジャッキポイントを確認してから作業しましょう。

ジムニーJB64のジャッキポイント

前輪

ジムニーJB64前輪のジャッキポイント
ジムニーJB64前輪のジャッキポイント

後輪

ジムニーJB64後輪のジャッキポイント
ジムニーJB64後輪のジャッキポイント

純正の車載ジャッキは、車体側の凹凸に合わせて安定して持ち上げられる形状になっています。

ジムニー純正車載ジャッキ

私が使用している油圧ジャッキはBAL(大橋産業)の製品です。

ただ、ジャッキのサドル部分が皿状になっているため、私は別売りのジャッキアップ用アダプターを使用しています。

ジムニーのジャッキアップアダプター

こっちの方が安定するように感じます。

ジャッキポイントへしっかりセットしたら、ゆっくりとジャッキアップします。

ジムニーをジャッキアップ
ジムニーのタイヤを浮かせる

③ タイヤを外す

タイヤが地面から2~3cm浮いたら、先ほど仮に緩めたナットをすべて外します。

ナットを外したら、タイヤを手前に引いて取り外します。

ジムニーのタイヤを取り外す
ジムニーのタイヤを外した状態

④ スタッドレスタイヤを取り付ける

外したタイヤの代わりに、スタッドレスタイヤを取り付けます。

タイヤを取り付けたら、クロスレンチを使ってナットを仮締めします。

スタッドレスタイヤを取り付ける
ホイールナットを仮締めする

⑤ 車体を降ろして本締めする

タイヤを取り付けてナットを仮締めしたら、ジャッキをゆっくり降ろします。

タイヤが地面に接地したら、最後にトルクレンチで本締めします。

ジムニーのホイールナットをトルクレンチで締め付ける

締め付けトルクは100N・mです。

5本のナットを締めるときは、隣同士ではなく対角線上のナットを順番に締めるのがポイントです。

ジムニーのホイールナットを対角線順に締める

また、いきなり1本を完全に締めるのではなく、数回に分けて少しずつ締めていきます。

これで1輪完成です。

同じ作業を繰り返して、前輪・後輪の4輪を交換します。

タイヤ交換後にやっておきたいこと

空気圧を確認する

ジムニーのタイヤ空気圧を確認

タイヤ交換が終わったら、忘れてはいけないのが空気圧の確認です。

長期間保管していたスタッドレスタイヤは、空気圧が低下していることがあります。

ジムニーの純正タイヤの推奨空気圧は前輪1.6、後輪1.8kgf/cm²です。

ただし、空気圧はメーカーやタイヤサイズによって異なる場合がありますので、純正以外のタイヤは市販品の仕様を確認しておきましょう。

空気圧が低すぎても高すぎても、タイヤの性能や乗り心地に影響します。

タイヤ交換後は、ガソリンスタンドなどで空気圧を確認しておくと安心です。

外したタイヤを洗う

取り外したタイヤを洗浄する

外したサマータイヤも、そのまま保管するのではなく一度きれいに洗っておくのがおすすめです。

特にタイヤの裏側やホイールの内側は、装着しているときにはなかなか洗えません。

40代会社員

ちょっとした手間がタイヤを長持ちさせるコツですね。

洗った後はしっかり乾かしてから、直射日光や雨の当たらない場所で保管します。

ジムニーのタイヤ交換は自分でもできる

スタッドレスタイヤに交換したジムニーJB64

ジムニーJB64のタイヤ交換は、必要な工具を揃えて安全な場所で作業すれば、自分で行うことができます。

私も毎年、自分でスタッドレスタイヤとサマータイヤを交換しています。

もちろん、タイヤは重量がありますし、ジャッキアップ中の作業には危険もあります。

少しでも不安がある場合は、無理をせずプロに依頼しましょう。

それでも、自分でタイヤ交換できるようになると、工賃を節約できるだけでなく、愛車を自分でメンテナンスする楽しさも味わえます。

40代会社員

自分で整備すると、ジムニーにますます愛着が湧きますよ。

私の場合は妻の車のタイヤ交換もしているので、冬と春の恒例行事になっています。

今年の冬もジムニーで雪山へ出かける予定です!

では。

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