必ず釣れる!シーバスおすすめ最強ワーム 【茨城県】鉾田市・鹿嶋市ヘッドランド

  • URLをコピーしました!

今回は私が地元茨城県のシーバス釣りで一番釣っているワームをご紹介します。

それはダイワから発売されているモアザン ミドルアッパーです。

表層をただ巻きするだけでシーバスが食ってきますので、誰でも簡単に使いやすく是非おすすめしたいワームです。

どんなワームなのか、どう使うのかをご説明していきます

目次

ミドルアッパーの概要

ミドルアッパーのサイズは、2.5インチ 3.5インチ 4.2インチがあります。

シーバス釣りで使うサイズは3.5インチ一択です。

3.5インチは6本入りで定価は750円、銀粉カラーが880円です。

カラーは14色あります。私はピンクゴールドと小沼オレンジを良く使っています。

素材は非常に柔らかくピンテールが良い感じで震えます。

シーバスフィッシングのエキスパート オヌマンこと小沼正弥氏が監修したワームで、以下のように語っています。

「ミドルアッパーのキモは「使いどころ」にあるんです。 ワームってアピール力が弱いルアーだからシーバスを寄せるために 使うんじゃなくて、居る魚に口を使わせるためのものです。 だからライバルが多くてスレたポイントや、自分で散々叩いた ピンスポットからさらに搾り出したいときにぜひ使ってみてください。 ワームってよくアタるけど、今ひとつノリが悪いと悩んでいる方にも ミドルアッパーをオススメしたいですね。硬いマテリアルのワームを 使ったときは、シーバスが吸い込むときにつっかえて弾くことがあるんですが、超ソフトなマテリアルを使ったミドルアッパーなら、折れ曲がって すっぽり口の中に入ってくれますよ。」

実際使ってみると言っている事が良く分かります。

同じポイントでフローティングミノーには反応無くてもミドルアッパーを通すと一撃で食ってきた経験があります。

因みにヒラメ釣りではミドルアッパーの4.2インチを使用しています。

使い方 

ジグヘッドで使用します。 私は静ヘッドの10gを使用しています。

使い方は普通にキャストし表層をただ巻きだけで釣れます。

シーバスはテトラ際に着いていることが多いので下の図のように赤丸のところへキャストし青線のように引いてきます。

余計なダートやトゥイッチとかは必要ありません。

水面から50cm~1m下を平行にゆっくり引いてくるとテトラ際からシーバスが 飛び出してきてバクっと食ってきます。

40代会社員

バイトの瞬間が見えますので非常に興奮しますよ

ただ、波があるとやりづらくルアーが水面に出てしまうことがあるので、波が打ち付けてから次の波が来る間のタイミングでキャストして狙います。

逆に沈ませ過ぎても釣れません。 ロッドを立てた方がコントロールしやすいです。

PEラインとリーダーの結び目が水面に出ていると思いますので それを目印として一定の水深を平行に引いてくることを意識して下さい。

このワームの欠点

上記にも記載しましたが、このワームは非常に柔らかいです。

シーバスを釣ると千切れてしまいやすいです。

あと天敵はフグです。フグもこのワームは大好きなようで、わずか1投で下記写真のようになることがあります。

柔らかすぎて千切れやすい、柔らかいから釣れる・・なので諸刃の剣ですね。

最後に

そこにシーバスがいればミドルアッパーには必ず食ってくると私は信じています。

ただ、ナチュラルに動くワームはシーバスを遠くから引き寄せる力が弱いといった部分もありますので、他のルアーとのローテーションが必要です。

私は先ずサスケ 裂波を投げ広範囲に探ります。 それで反応無ければミドルアッパーでテトラ際をピンポイントに攻めます。

それで釣れなければヒラメを狙うか諦めて帰ります(笑)。

参考にして頂ければ幸いです。

では。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次