エギンガーの皆さん、エギケースは何を使っていますか?
まぁ普通こういうのですよね。
私もこれを使っています。
オカッパリの場合、タックルバックの中にこのケースを入れて釣りに行きます。
でもケースに何本かエギを収納してますが、良く使うお気に入りのエギはその中でも2~3本ですよね。
ポイントを移動するたびにお気に入りのエギから攻めるのですが、エギの出し入れが面倒臭くなり、ケースにしまわず直接バックの中に裸のまま入れてしまった経験ありませんか?
そうしてしまうとバックの内側も汚れるし、エギのカンナが他の物と絡まったり刺さったりしたら最悪です。
それを解決できる便利アイテムがこれです。
イカラビーナ
タックルバックにカラビナでエギを引っ掛けておけば、使いたい時にすぐ使えます。
目次
イカラビーナ
イカラビーナは株式会社ナカジマから販売されています。
会社名 | 株式会社ナカジマ |
代表者 | 代表取締役 吉田敏郎 |
設立 | 1965年1月21日 |
事業内容 | 釣漁具、アウトドア製品製造 |
所在地 | 大阪市城東区今福東 |
サイズ
MとLの2種類のサイズがあり、対応しているエギのサイズは以下です。
- Mサイズ 2.5~3号
- Lサイズ 3~4号
価格
価格はどちらのサイズも1個187円(税込)です。
1個ずつ購入することも出来ますが、セットの方が安いです。
私はアースカラーLサイズ 6色セット、カラフルスケルトンMサイズ 6色セットを購入してみました。
使い方
洗濯ハサミの要領でエギのカンナに挟むだけです。
あとはカラビナをタックルバックに引っ掛けるだけです。
最後に
イカラビーナを使用してからエギのローテーションが楽になりました。
釣行後は、イカラビーナごとエギを丸洗いしてそのまま吊り下げて乾燥させることが出来ます。
何個かあると重宝しますよ。
では。
コメント