今年もシーズン到来!大貫橋でテナガエビ釣り in 涸沼川【2025.06.14】

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今年も6月中旬。関東も梅雨入りしました。

そろそろテナガエビも釣れ始まる頃だと思い、同僚と一緒に涸沼川へテナガエビ釣りへ行くことにしました。

テナガエビ釣りは霞ヶ浦の方が数は伸びますが、涸沼川の方が圧倒的に大物が釣れます。

汽水域だからなのか、よく分かりませんがやはり大物が釣りたいですからね。

テナガエビの釣果はSNSでまだ見かけないのですが、釣れるかどうかやってみましょう。

目次

川の状況

まだ気温が暑過ぎないので快適です。

7月の方が釣果は伸びるかもしれませんが、暑くて長時間釣りしていられません。

テナガエビ釣りをしている方がチラホラいますが、そんなに多くありません。

ハイシーズンはこれからなのでしょうか。

釣果

実は早朝カマス釣りへ行っていました(笑)。

そこから釣具屋へ寄って餌を購入して、釣場へ6時半に到着します。

餌はアオイソメを小さく切って使います。

針は2.5号、シモリウキ仕掛けを使用します。

仕掛けを落としてエビのアタリを待ちます。

ルアーを動かしたりエギをしゃくったりする釣りも良いですが、ウキをぼーっと眺める釣りも良いですね。

同僚と会社の愚痴や世間話をしたり、ボケーッとになってみたり。

平和です。

開始10分後、ファーストエビを釣り上げます。

40代会社員

おぉ!釣れる!

そんなに大きくありませんが、霞ヶ浦ではなかなか釣れないサイズです。

その後もポツポツですが釣っていきます。

こんな大きいエビも釣れました。

このテナガエビ釣りは、エビが餌を巣に持ち帰ってから何秒数えて竿を持ち上げるか、のアワセの間が醍醐味です。

しかし今日はこのアワセの間が合いません。

20秒数えて竿を上げると針掛かりしていなくて抜き上げ時にボチャンと落ちてしまったり。

30秒数えた場合だとテトラの奥へ入ってしまうのか根掛かってしまったり・・。

同僚はコンスタントに釣っているのでアワセの間を教えてもらうと15秒で釣れているとのこと。

40代会社員

うーん。

私の秒数カウントは倍速なのかもしれません。

典型的なB型のせっかちな性格をしているので(笑)。

まぁ、これがこの釣りの面白さです。

今日は私の性格とエビの機嫌が合っていないのでしょう。

11時までやって眠さの限界が来たので納竿とします。

私の釣果はちょうど10匹でした。

同僚の釣果は18匹でした。

もうちょっと大物が釣れると面白いんですけどね。

まだちょっと早いのでしょうか。

晩ごはんはテナガエビの素揚げとカマスの塩焼きを頂きます。

テナガエビもエビの仲間。

エビは油と相性が良いですよね。揚げるとエビの風味が強くなります。

40代会社員

また行きたい!

では。

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