泳がせ釣りで寒ヒラメ狙い in 那珂湊沖【2025.02.01】

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今年も2月に入り、早くも1ヶ月が経ちました。

寒い日が続きますね。1年で今が一番寒い時期でしょう。

最近のニュースではフジテレビが大変なことになっています。

フジテレビの社長や会長が深夜まで記者会見を開く事態となりました。

私も一会社員として同僚を食事会へ誘う時は注意が必要ですね(笑)。

最近はYouTubeばかり観てますが、若い頃はフジテレビの月9と呼ばれる時間帯のドラマ、ロンバケひとつ屋根の下を夢中で観ていました。

早く解決すると良いですね。

さて、今回は茨城沖でヒラメが釣れているそうなので、同僚の船へ乗せてもらって狙いに行くことにしました。

目次

海の状況

今日は一日波が穏やかですが、北風が吹く予報になっています。

暖かい恰好をして行って来ます。

釣果

6時半出船。

乗船は同僚、私を含め6人です。

非常に寒いです。

この時期の釣りは修行のようですね。

今日の予定は、最初にサビキで小アジを釣ります。

その後、その小アジをエサにして泳がせでヒラメを狙います。

7時30分、小アジが釣れるポイントへ到着。

サビキを投入します。

アタリのあるタナを探っていきます。

するとビビビッ

釣れた、釣れた。

6本針サビキの針全部にマイワシが掛かっています。

アジではありませんが、ヒラメのエサにピッタリなサイズ感です。

40代会社員

おお!良いんじゃない!

暫くエサ用イワシをサビキで釣りまくっていると、まぁまぁサイズのアジが1匹混ざりました。

これは私の晩酌のつまみとして持ち帰りましょう。

イワシも結構釣れました。これで泳がせ釣りが出来そうです。

8時40分頃、ヒラメのポイントへ到着。

同僚たち皆、泳がせ用の仕掛けに先ほど釣ったイワシを付け放り込んでいます。

私はタイラバで勝負します。

なぜなら私は生粋のルアーマンだからです。

決して泳がせ用の仕掛けを忘れたからではありません。

暫くして・・

「来た!」

隣で泳がせ釣りしていた同僚が叫びます。

「俺も来た!」

その奥で釣っていた同僚もヒット!

泳がせでダブルヒットです。

タモ入れを手伝い、同僚2人とも50cmくらいのヒラメを釣り上げました。

うーん。羨ましい。

私も釣りたい。

しかし私のタイラバにはアタリすらありません。

昨日よりだいぶ冷え込んだので活性が悪いのでしょうか。

せめてカサゴくらい釣れてもいいのに・・。

うなだれていると、優しい同僚が泳がせの仕掛けを貸してくれました!

40代会社員

ちょっとやる気が出ます!

早速、イケスから元気なイワシを選びましょう!

私は泳がせ釣りの経験は殆どありませんが、タイラバで粘っているより釣れそうです。

タイラバタックルに仕掛けを結び、イワシを鼻掛けで取り付けます。

水深は30m弱、オモリは25号を使います。

仕掛けを着低させた後、50cmくらい巻き上げて底を切りアタリを待ちます。

10時を過ぎた頃・・

クンックンッ

アタリが来ます。

ヒラメはエサを噛んで弱らせてから喰うので早合わせは厳禁です。

ヒラメ40という言葉があるくらいですからね。

焦る気持ちを押さえて穂先を睨み続けます。

アタリがあってから20秒くらいでしょうか。

ググッーとタイラバロッドが海中に向け大きくしなります。

これはもうアワせても良いんじゃね!?

リールを少し巻いて魚の重みを感じます。

40代会社員

よしっ!乗ってる!

タイラバロッドなので巻き合わせで針を魚に食い込ませます。

グンッグンッ

良い引きです。

ドキドキしながらリールを巻き上げます。

そして釣りあげました!50cmくらいのヒラメです。

さすがこの時期のヒラメ。肉厚で旨そうです。

あと2~3枚釣ってやりましょう。

イワシをこまめに交換しながら追加を狙います。

しかしその後はアタリはあるも喰わせられず、追加出来ません。

同僚たちが2~3枚追加して終了となりました。

ヒラメは刺身にして頂きます。

さすが寒ビラメ。脂が乗っています。

40代会社員

とても美味しいです!

ヒラメも良いのですが、毎年この時期に釣れる常磐沖のタチウオも釣りたい。

しかしタチウオの群れは既に那珂湊沖を通り過ぎ、現在は日立沖を北上中のようです。

タイミングが悪かった。狙うなら先週でしたね。

タチウオ狙いは来年かな。

では。

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