今日は有給休暇です。サラリーマンの特権ですよね。
昔は責任感からほとんど会社を休みませんでしたが、今は休まないと怒られます。良い?時代になったものです。
もともと予定があって有休を取ったのですが、予定が中止になり特にやることが無くなってしまったので霞ヶ浦へテナガエビを釣りに行きました。
霞ヶ浦のテナガエビは毎年GWを過ぎたあたりから釣れ始めます。
霞ヶ浦には自宅から15分くらいで着きます。
自宅から近いので昔は霞ヶ浦へブラックバス釣りに良く通ったのですが、最近は絶滅してしまったのか全然釣れないため遠のいていました。
それが、2~3年前に会社の同僚からテナガエビ釣りを教えてもらい、また霞ヶ浦に来ています。
7時前くらいに到着。
さすが平日、いつも混んでるポイントですが空いています。
椅子をセットし、さっそく釣りを始めます。
釣果
私はテナガエビ釣りには最低年1回は行きます。独特のアタリの取り方が非常に面白い釣りです。
5月にもなるとだいぶ暖かくなりましたね。
水面のウキをボーっと見ているのも、のんびりして気持ちが良いものです。
おっ、早速ウキが横に動きました。
ウキが止まってから20秒数え、竿を上げてみると、
ビビビッ
テナガエビの引きです。
そのまま竿を上げると釣れました!テナガエビです。
霞ヶ浦のエナガエビは涸沼川に比べると小さいですね。
今年は特に小さいです。まだ5月だからでしょうか。これからに期待します。
茨城県では涸沼川にもテナガエビを釣りに行ったことがありますが、霞ヶ浦より大きいサイズが釣れます。
涸沼川は汽水域だから大きくなるらしいです。びっくりするくらい大きいエビが釣れますが、数があまり伸びません。
それに比べると霞ヶ浦は飽きない程度に釣れますね。
たまに外道で魚も釣れます。
フロロカーボン4lbライン1.8mでブルーギルを釣るとなかなかエキサイトします。
この日は風が出てきて波が立ってしまい、シモリ浮きの動きがあまりわかりませんでした。
それがわからないとテナガエビ釣りの面白さが半減してしまいますね。
アタリも無くなってきたので11時に撤収しました。20~30匹釣れたでしょうか。
調理編
今回は素揚げにして食べます。
美味しく食べるコツはレモン汁とちょっと良い塩をかけることですね。
ちゃんとエビの味がします。ごちそうさまでした。
では。
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