レインウェアやウェーダーを車内に積む時の収納どうしてますか？【おすすめの防水ケース】

釣りをした後、濡れたレインウェアやウェーダー、長靴を車に積む時はどのように収納していますか？

雨に濡れたままのレインウェアをそのまま積むと車が汚れてしまいます。

特にサーフで釣りをした後は、ウェーダーや長靴についた砂に注意が必要です。

そんな時、私がおすすめしたいのが・・

DRESS　防水キャリーカーゴ

メーカーHPはこちら

これさえあれば釣りが終わった後は、このキャリーカーゴの中へポイっと入れて帰ったら水洗いするだけです。

DRESS 防水キャリーカーゴの良かった点

私がこの防水キャリーカーゴを使ってみて、良かったところ6点をご紹介します。

良かった点①

まず、このキャリーカーゴの良いところは、
サイズが大きいので容量を気にせずガンガン入れられる事です。

大容量の72リットルです。

開口部が大きい方が周りに砂などを落としません。

良かった点②

使用していない時は折り畳むことが出来ます。

ぺったんこにはなりませんが、つぶせば隙間に収納できます。

良かった点③

防水EVA素材で水洗い可能です。水を弾くので乾くのも早いです。

汚れたらスポンジでゴシゴシ洗っています。

良かった点④

底面には滑り止めがついており、車内で動かないよう工夫されています。

良かった点⑤

頑丈な取っ手が付いており、重い物を入れても持ち運びしやすいです。

良かった点⑥

単純にカッコ良い！

カラーはグレーとベージュの2色あります。

DRESS 防水キャリーカーゴの悪かった点

反対に悪い点について考えてみます。

悪い点①

デカ過ぎるって思う方もいるかもしれません。

釣りに行く時の荷物や車の荷台の広さにもよると思いますが、もうちょっと小さい方が・・と思われる方もいると思います。

同じシリーズで蓋付きですが一回り小さいサイズもあります。

防水キャリーカーゴミニ フタ付き

悪い点②

価格が高い！って思う方もいるかもしれません。

販売価格は5,280円です。(2024年3月24日時点)

商品のHPはこちら

無印良品に安くて似たような物ないのかと私も一瞬思いました。

でも、防水で折り畳めて滑り止めがついてて、それなりに見た目が良くてってなると意外とありません。

安い物を買っても、結局これを買い直すことになるかもしれません。

最後に

私はサーフでヒラメやキス釣りを楽しんだ後、汚れたウェーダーやバッカン等をまとめてキャリーカーゴへ入れています。

一つあると色々な釣りに重宝しますよ。

では。