船用タックルボックス選びに迷走しています。
以前の記事にも書きましたが、今まで使っていた船用タックルバックが壊れてしまったため買い替えることにしました。
今まではバッカンタイプのソフトケースを使っていましたが、今回は蓋の上に座れるハードタイプの商品を使いたいと思います。
最初にTemuで安いタックルボックスを購入しましたが若干小さいんですよね。
タイラバだけとかタコエギ釣りだけとかなら問題無いのですが、タイラバとタコエギ両方!のように複数のタックルや仕掛けを入れると物足りなさを感じます。
その後、メイホウのBM-7000を購入してみましたがデカ過ぎる。
こんなにたくさん入れるほど釣具を持っていないし、全部入れたら重くて持ち運べません。
これより大きいBM-9000なんて何に使うのでしょうか。
で、最終的にその間の大きさのメイホウ BM-5000を購入して解決しました。
価格は3,109円でした。
(2025年1月6日時点 Amazonで購入)
バケットマウスBM-5000
BM-5000はメイホウ バケットマウスシリーズでは最小サイズです。
早速蓋を開けてみるとスライド出来るハーフトレイが付いています。
ここにメジャーやリーダーなどの小物を収納出来ますね。
仕切り板1枚が付属されています。
3か所に溝があって好みの場所へ仕切り板を挿入します。
中身の大きさはどれくらいかと言うと、ルアーケース3010NDMを1つ入れてみるとこんな感じです。
ハーフトレイを装着してもルアーケースが5段積める高さがあります。
実際には仕切り板を付けるので、上記のようにルアーケースを重ねてしまうと下のルアーケースが取りずらいので、下記のようにルアーケースを縦に並べて収納するのが現実的です。
ルアーケースを4つ収納してもまだ半分以上スペースがあるのでレインウェアなども収納出来ますね。
私のように茨城沖近海でのオフショアにはこのくらいが丁度良い大きさで使い易いのではないでしょうか。
そしてバケットマウスシリーズは様々な付属品がありますのでカスタム魂をくすぐられます。
因みにTemu で購入したロッドホルダー等の付属品はBM-5000に問題なく取り付けられました。
結局、私は船用タックルボックスを3つも買ってしまいました。
サイズは以下になります。
品名 | 外寸(mm) 幅×奥行×高さ | 内寸(mm) 幅×奥行×高さ | 重量(g) |
---|---|---|---|
Temu製品 | 430×230×280 | 352×181×200 | 2,300 |
BM-5000 | 440×293×293 | 345×235×260 | 2,380 |
BM-7000 | 475×335×320 | 383×281×286 | 2,740 |
と言っても寸法だけではイメージが伝わらないですよね。
私もネットで注文したのですが、宅配された実物を見て小さいとかデカ過ぎるとか。
私と同じ過ちを犯さないためにも写真を共有しますので参考にして下さい。
左からTemu製品・BM-5000、BM-7000です。
無駄遣いをしたかもしれませんが、タックスボックスを大・中・小 揃えることが出来ました(笑)。
頑張って使い分けます!
では。
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