下記の記事でも書きましたが、インターネットの発達でネットショップを利用することが数年前に比べ急激に増えましたよね。
個人的な話ですが、ネットショップを利用することが10年前に比べると10倍くらい増えています。
皆さんも増えているのではないですか?
で、様々あるネットショップのどこで買うかというと私はやはりAmazonです。
ほぼ全ての商品があるし、他のネットショップとどちらが安いか比べたりしますが、結局Amazonが一番安い。
そしてプライム会員に加入していると送料無料だし発送が早い。
ネットショッピングが多くなるこれからの時代はプライム会員加入は必須ですよね。
今回は更にお得になる
Amazonマスターカード
についてご紹介します。
ネットショッピングで買い物をすると、主な支払い方法はクレジットカード払い、代金引換、コンビニ払いがあります。
代金引換は手数料がかかりますし、購入する度コンビニまで支払いに行くのも面倒なので、支払い方法はクレジットカード払い一択になると思います。
そしてクレジットカード払いにするならポイント還元率が高いAmazonマスターカードを利用しましょう。
Amazonマスターカードにすると何が良いのか
何が得するかと言うと、他のクレジットカードに比べポイント還元率が高いです。
Amazonマスターカードは通常会員用とプライム会員用があります。
私は当然プライム会員用です。
まずどちらも年会費は永年無料です。
(プライム会員自体は有料です。)
次にポイント還元率は以下の通りです。
Amazon マスター カード | Amazon プライム マスター カード | |
---|---|---|
Amazonの還元率 | 1.5% | 2% |
コンビニの還元率 | 1.5% | 1.5% |
通常還元率 | 1% | 1% |
プライムマスターカードの場合、Amazonで商品を購入した場合は2%、コンビニは1.5%、それ以外は1%のポイントが付きます。
他社のカードの還元率ですが、何となくポイント還元率の高いイメージがある楽天カードでも1.0%、その他の大手クレジットカードは0.5%が多いです。
ただ楽天カードは楽天市場で購入すると還元率3.0%です。AmazonプライムマスターカードでAmazon購入のポイント還元率より1.0%高いことになりますが、そもそもの商品価格がAmazonの方が安いことが多いので私はAmazonを利用しています。
毎回、何気なくポチっと購入してしまいますが、この記事を書いていてAmazonにどのくらい課金しているのか気になり始めました。
2022年にいくら使ったか調べてみます。
Amazonの注文履歴を確認すると、注文件数は分かるのですが支払った合計金額は表示されないのですね。
注文内容を表示させ1つ1つ購入明細を足せば合計が出ますが、非常に面倒なのでググってみると、下記のページに「年間購入金額を確認する方法」が掲載されています。
試してみると・・・
計297,932円です(汗)。
使い過ぎですね!
月平均25,000円使っていることになります。
信じられないので履歴を確認すると、妻から頼まれ代わりに注文した物が年間で10万円くらいありました。(妻から現金を貰い私のAmazonマスターカードで決済)
2%ポイント還元なので5,958ポイントですね。
もうちょっと欲しい気もしますが、Amazonが一番安いしポイントも還元されますので文句は言いません。
Amazonマスターカードのデメリット
うーん。思いつきません。年会費無料ですからね。
Amazonをあまり使わない人でも作っておいてAmazonで買い物する時だけ使用すれば良いのでは。
それとプライム会員でないと還元率も低くなるしお得感を感じにくいかもしれません。
Amazonプライムは還元率の他にも、送料無料や様々なサービスが受けられるので加入することをおすすめします。
最後に
冒頭でも記載しましたが、ここ数年でネットショップを利用する機会が急激に増えました。
10年前、今現在の生活を予想出来なかったですよね。
スマホのアプリがこんなに使い易くなるとは想像していませんでした。
今はどんな物でも探せるし、欲しい物を簡単に買うことが出来ます。
私がAmazonで購入するのは釣具とか趣味の物が多いですが、食品や日用品も買う時が来るかもしれません。
10年後どうなっているのでしょうか。不安もありますが楽しみでもあります。
そしてこれからの時代は
Amazonで購入+プライム会員+Amazonマスターカードが1番お得なのではないでしょうか。
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