どうですか?カッコ良いですよね?
このリアラダー!






アウトドア感が一気に増しました!
私のジムニーは購入してから約5年もの間、リアラダーは取り付けしていませんでした。
無くても特に不便もしないし全く必要無いのですが、
ドレスアップ目的で遂に買ってしまいました。

私が購入したのはこの商品です。
ロッソモデロ IKUSA リアラダー【陸戦型】
ジムニーのリアラダーは各メーカーから様々な商品が販売されていますが、私が選定した条件は以下になります。
- 出来るだけ軽い
- 錆びない素材
- パイプ部分が角ではなく丸
- 社外スペアタイヤに干渉しない
- 予算3万円以下

ひとつずつ解説します。
ロッソモデロ IKUSA リアラダーを選んだ理由


出来るだけ軽い
只でさえ燃費の悪いジムニーです。
これ以上、燃費を悪くさせられません。

Amazonで「ジムニー リアラダー」を検索すると中華製の安いヤツがありますが、重さはだいたい3.5kgくらいです。
それに比べロッソモデロ IKUSAは2.8kgとやや軽量です。
錆びない素材
当然、錆びたら困ります。
リアラダーの錆びが大切な車体へ移ってしまったら最悪です。
素材が鉄(スチール)ではダメですよね。
重いし錆びる。
理想はアルミ素材が軽くて錆びないので良いのでしょう。
安価の製品はアルミ合金製が多いのですが、アルミと何が合金されているのでしょう。
因みにロッソモデロ IKUSAはステンレス製です。
そして表面塗装は雨・サビ等に強い焼付塗装がされています。
パイプ部分が角ではなく丸
私のジムニーはルーフラックを取り付けているのですが、パイプ部分が丸い形状をしています。


パイプ部分が角ばっているリアラダーの製品が多いようですが、ルーフラックに合わせパイプ部分が丸い製品を探しました。
社外スペアタイヤに干渉しない
私のジムニーのタイヤですが、人気のトーヨータイヤ OPEN COUNTRY R/Tを履いています。
タイヤサイズは185/85R16です。




スベアタイヤもブラケットを付けてOPEN COUNTRYのロゴが見えるよう表向きに取り付けています。


心配なのは純正スペアタイヤより外径が大きいのでリアラダーがスペアタイヤに干渉しないのか心配です。
純正のタイヤ外径は約686mm。OPEN COUNTRY R/T 185/85R16の外径は約720mmです。
せっかく買ったのに取り付け出来なかったら困ります。
ロッソモデロ IKUSAの商品詳細を見ると、225/75R16(外径743mm)のスペアタイヤまでOKとのことだったので安心して購入できました。
予算3万円以下
サラリーマンである私のお小遣いで購入するので、そんなに高額なものは買えません
ショウワガレージのリアラダーは製品は良いのでしょうが高額ですよね。



残念ながら私のお小遣いでは無理です・・。
ロッソモデロ IKUSAは21,780円でした。(2025年10月9日 Amazon)
取り付け方


①まずクッションテープをカットしてブラケットの車体に当たる部分に貼り付けます。

②ラダーにブラケットを取り付け、上側から引っ掛けます。ナットは手で軽く締めておきます。

③下側も同様に手で軽く締め、垂直に取り付けます。

④4本のナットを均等にレンチで締めて完成。
あっという間に取り付け出来ました。

社外スペアタイヤOPEN COUNTRY R/T 185/85R16とのスペースも確保出来ています。

因みにドアの内側から見るとこんな感じです。


最後に

欠点というか、この商品の残念な点を2点だけ。
車体と接触する部分にクッションとなるシールを貼るのですが、自分で長さを測ってハサミ等でカットしなくてはならないこと。

コストを安くするためでしょうが性根が曲がっている私には真っ直ぐ切れないし非常に面倒です。
カットしておいてくれると良かったです。
もう1点は、他の商品もそうかもしれませんがボルトのカラーがシルバーなこと。

ラダーと同じブラックだと統一感があって良いと思います。
ステンレス製ボルトでブラックってあるのかな・・。

それ以外は満足です!
リアラダーの購入を検討されている方は参考にして下さい。
では。
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