買ってしまいました! NEWアジングロッド!

テンション爆上げです!
購入したロッドはメジャークラフト 鯵道 5G
番手はS582Lです。


私は最近アジングにハマっています。
あの繊細なアタリを取る釣りが実に面白い。
コツッとした微妙なアタりをクッとアワせて掛ける釣っている感がたまらない。

今まで使っていたアジングロッドは、10年前くらいに購入したメジャークラフトのスカイロードSKR-S742AJIです。
適合ルアーウエイトは0.6-10gです。

多分今は廃盤になっています。
購入当初はそのロッドでアジングへ行っていたのですが、全然釣れないので飽きてしまい物置の奥へ保管していました。

最近になって、アジングでもやってみるか、と釣りへ行ったらたまたま釣れてしまいます。


アジング面白い!
それからハマってしまいアジングへ通いだしたのですが、慣れてくるとロッドに不満が出始めます。
7.4フィートのロッド長は、護岸際や近距離のポイントを引いてくるのには少し長くてやりづらい。
そして1g以下のジグヘッドが非常に扱いずらい。
これは私の腕の未熟さもありますが、ロッド性能が少し重めのルアー向きなこともあるでしょう。
ということでメジャークラフト 鯵道 5G S582Lを購入することにしました。
メジャークラフト 鯵道 5G S582Lを購入した理由

まず最初に言っておきますが、私はアジングの経験はそんなに多くありません。
トータルで10釣行くらいです。
そんな私が、数あるアジングロッドの中からメジャークラフト 鯵道 5Gを購入した理由をご説明致します。


釣りをするポイントは常夜灯周りが多い

私の場合、アジを狙いにいく時間帯はほとんど夜です。
真っ暗闇のポイントだと1g以下のジグヘッドを使用するアジングではワームがどこにあるか見失うことがあります。
ワームを回収した後、次のキャストをするために垂らしを付けようとしますが、 ラインが見えずどこまで巻いたらいいか分かりません。
巻きすぎてロッドガイドヘジグヘッドを巻き込んでしまうこともあります。
なので私はもっぱら常夜灯周り専門です。
常夜灯は良い。
常夜灯には餌となるプランクトンが集まってくるため当然アジも集まってきます。
絶好のポイントでもあり、明るくてラインや手元が見やすいのため釣りがしやすい。
そして常夜灯周り狙いではそんなに遠投する必要がありません。
なので思い切って5.8フィートの短いロッドを選びました。
短いロッドの方がアジが釣れやすい護岸沿いを攻める時も圧倒的にコントロールが楽です。
それに係留されている船の間を狙うなど近距離へのキャスト精度も上がります。
5.8フィートは約173cm。
今まで使用していたスカイロードSKR-S742AJIと比べると50cm以上も短いです。
ロッドの長さ・固さ
鯵道 5Gには数種類の番手があります。
品番 | 全長 (ft) | ルアー (g) | ライン (lb) | ライン (PE) |
---|---|---|---|---|
AD5-S502L | 5’0″ | 0.2-3 | 0.8-2.5 | 0.1-0.4 |
AD5-S582UL | 5’8″ | 0.2-2.5 | 0.8-2.5 | 0.1-0.4 |
AD5-S582L | 5’8″ | 0.2-3 | 0.8-2.5 | 0.1-0.4 |
AD5-S622UL | 6’2″ | 0.2-2.5 | 0.8-2.5 | 0.1-0.4 |
AD5-S622L | 6’2″ | 0.2-3 | 0.8-2.5 | 0.1-0.4 |
AD5-S622M | 6’2″ | 0.6-5 | 1-4 | 0.1-0.5 |
AD5-S682UL | 6’8″ | 0.2-2.5 | 0.8-2.5 | 0.1-0.4 |
AD5-S682L | 6’8″ | 0.2-3 | 0.8-2.5 | 0.1-0.4 |
AD5-S682M | 6’8″ | 0.6-5 | 1-4 | 0.1-0.5 |
AD5-S722H | 7’2″ | 1-15 | – | 0.1-0.6 |
前述で説明した通り、私は常夜灯周り専門なのでロッド長は5フィートか6フィート前半で選ぼうと思っていました。
迷ったのが固さです。

MにするかLにするか・・。
口コミで下記のような投稿がありました。
メバルが混じるポイントや足場が高く抜き上げなければならないポイントならM一択。
Lも所有していますがLはやわらかめで魚とのやり取りは楽しいですが大型がヒットした場合ネット不可欠です。
「うーん。大物が掛かった場合を想定してMにするか」と悩んでいましたが・・
否、茨城のアジングでは大物なんて釣れない!
初心者なので感度重視にします。
・・ということで5.8フィートのLに決定します。
価格
正直、最初は予算は1万円くらいを考えていたので、下位グレードの鯵道 1Gを購入しようと思っていました。



価格も手頃だし、これを購入しようと考えていましたが・・。
これまで鯵道1Gを使ってきましたが、鯵道5Gは全然違います。
竿の性能は当然のこと、バランス(リールの重量をさほど選ばない)が良い竿だと思います。
長時間も釣りしてても疲れず、気持ちよく振り抜けます。
っていう口コミを見てしまいました。
腕の未熟さをロッド性能でカバーするしかありません。
後悔しないためにも、思い切って上位グレードの鯵道5Gシリーズから選ぶことにしました。
実売価格はどの番手も2万円前後です。


私が鯵道5G S582L購入した時は21,530円でした。(2025年5月10日12時03分時点)
この鯵道5Gは巷ではコスパ最強と言われています。
2万円前後の価格帯でありながら、ハイエンドモデルに採用されている東レのトレカ®T1100Gという高性能カーボンをブランク素材に使用しています。
トレカ®T1100Gは「高強度かつ高弾性」というのが特徴です。
残念ながら鯵道1Gには採用されていません。
免責補償

アジングロッドのティップは極細です。
感度を上げるためにこんなに細いのでしょうが、何かの拍子で折れてしまうことがあるかもしれません。
一介のサラリーマンのお小遣いでは2万円のロッドはなかなかの高級品です。
そうそう買い直すことは出来ません。
メジャークラフトは会員登録(無料)することでロッドの免責保証が3年へ延長することが出来ます。
一般的に他のメーカーは1年ですよね。
詳細は下記記事をご確認下さい。

最後に

早くこのロッドでアジング行きたい!
後ほど使用感について更新します。
では。



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