【早く!簡単に!トラブル無し!】初心者におすすめ リールのライン交換に必要な道具とやり方について

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そこのあなた!

いい歳してこんな風にライン交換をやっていませんか!?

・・・私も数年前までこうしてライン交換をしていました。

しかし今は第一精工の高速リサイクラー2.0を使用しています。

うーん、要らない。と言う人、ちょっと待った!

無くてもライン交換はできるし、ちょっと高いかも。と思うのは理解します。

でもこれがあると圧倒的に早いし楽です。ライン交換が苦になりません。

ラインのテンションを一定に固定しリールへ巻くことが出来るためライントラブルも減らせます。

初心者にありがちなのですが、ライン交換する時にブカブカに巻いてしまったり、撚りを付けてリールへ巻いてしまっています。

そうすると釣り場でトラブルばかり発生させてしまい釣りになりません。

特に下記写真のような巻き方は絶対NGです。ボビンを床に置いて巻き取ると赤線のように糸撚りが発生してしまいます。

因みに私はPEラインはAshconfish、フロロはシーガーのフロロマイスターを使用しています。

釣りを続けていくのであれば、長期的に考えると長いラインを購入し都度必要な分を巻き替えていく方が安く済みます。

また、釣りを続けていくのであれば、ライン交換は必須ですので、初心者ではなくても高速リサイクラー2.0の購入を検討しましょう。

一度使うと手放せません。壊れたとしてもまた買います。

目次

高速リサイクラー2.0について

高速リサイクラー2.0を開封すると、本体、短いシャフト、長いシャフト、プラスドライバーが入っています。

40代会社員

使い方ついて解説します。

使い方

本体を固定する

本体を万力を挟む要領で固定します。私はいつもリビングにあるテーブルに固定しています。

挟める厚みは最大43㎜なのでほとんどのテーブルは大丈夫でしょう。

本体にボビンをセットする

100m程度のラインのボビンは短いシャフトを使い、300mを超えるラインはボビンも大きいため長いシャフトを使います。

シャフトを付属のプラスドライバーを使って本体にビスで固定します。

シャフトを固定したらラインのボビンを通しナットで固定します。

短いシャフト ボビン小 の場合

長いシャフト ボビン大 の場合

ラインの巻取り

ロッドを使わずボビンからのラインを直接リールで巻いても良いのですが、私はロッドを使った方が巻きやすいです。

下記写真のネジでテンションを調節できます。少し張りながら巻かないとライントラブルの原因になりますからね。

リールのラインを空きボビンに巻き取る場合

ハンドルを回転させリールからラインを巻き取ります。この作業はこの製品が無いと巻き取るのが大変ですよね。

リールのラインをフロロからPEに巻き替えたい時やラインの太さを変えたい時などに使います。

40代会社員

非常に便利ですよ!

最後に

確かにちょっと値段は高い気もするのですが、使ってみるともう手放せません。これ無しではライン交換できません。

釣りを続けていくのであれば是非購入を検討してみては。

では。

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